お部屋のイヤな臭いの脱臭、インフルエンザ予防、花粉・アレルギー対策に!
ご家庭用から病院・介護施設まで幅広いシーンでご利用いただけます。
光触媒反応の新技術(弊社特許[特願2012-505604・国際公開番号2011/114894]→二酸化チタンをセラミックフォームに独自の方式で固着する特許技術)を用い、従来にない有害物質の吸着・分解能力を実現しました。
紫外線(ブラックライト)と二酸化チタンを固着させたセラミックフィルターによる、光触媒反応によって、
以下に上げる様な有害物質を分解します。
● ペット類の糞尿臭や動物臭、ゴミの腐敗臭や調理臭、
介護で出る臭いや加齢臭、タバコの臭い(アセトアルデヒド)等の臭気
● シックハウスの原因物質(ホルムアルデヒド等)、ダイオキシン類等の有害物質等
● インフルエンザウイルス、細菌類、花粉類等
▲ ページトップへ

■ 光触媒作用は光化学反応の一種です。
光を吸収することにより、触媒(※)として作用する物質。現在実用化され広く使用されているものは二酸化チタン(TiO2)のみです。
光触媒は太陽や蛍光灯の紫外線を吸収し、酸素や水から活性物質を生成させ、臭気物質、細菌、ウイルスなどを酸化分解し、無害化します。有機物の酸化分解により、殺菌・消臭効果等を発現します。
ウイルスシェルターはこの光触媒効果を使用した高性能除菌・脱臭機です。
※触媒:それ自体は変化せず、
物質の化学反応を進行させるもの
除菌・脱臭機<ウイルスシェルター>は通常の不織布フィルターによる捕集方式ではなく、光触媒作用によるOHラジカル等の酸化分解で脱臭殺菌等をします。その酸化力は水道水殺菌用の塩素(Cl2)を1とするとH2O2(過酸化水素、オキシドール)が約1.3倍、オゾン(O3)が約1.5倍に対し、OHラジカルは約2.05倍と最大です。